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「進化する会社」で、自分を磨く喜び。
~同じ未来を目指して高め合う、名張から始まる新しい挑戦【前編】~

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「進化する会社」で、自分を磨く喜び。
~同じ未来を目指して高め合う、名張から始まる新しい挑戦【前編】~

アーケムビジネスジャパンの中核拠点の一つ、名張工場(三重県)。山々に囲まれた歴史あるこの土地で、個性豊かな社員たちがそれぞれの専門性を発揮しながら、より良い職場環境づくりや業務プロセスの改革に挑戦しています。
前編では、工場と組織を支えるバックオフィス(人事・経理・安全管理など)の第一線で活躍する3名をお招きした座談会インタビューをお届けします!名張工場の風土や仕事の醍醐味、そしてここで働くリアルな魅力を和気あいあいとしたトークで紐解きます。

 

【座談会 参加メンバー】(左から)

  • 梅崎 貴史(うめざき たかし)さん:安全・防災・環境課(2019年中途入社)
    • 中途入社7年目。文系学部出身から安全・防災・環境部門へ挑戦。グループ全工場の安全防災ルールの統合と、ルールの現場定着に尽力。
  • 南 修平(みなみ しゅうへい)さん:財務経理課(2025年再入社)
    • 名張市出身。一度転職を経験後、職場の人柄の良さに惹かれて再入社。経理業務のDX(デジタルを活用した業務変革)による決算早期化を推進中。
  • 岩井 瑛(いわい あきら)さん:人事・労務課(2016年新卒入社)
    • 入社10年目。人事・労務全般を担当しつつ、グループ全体の勤怠・人事システム統合プロジェクトの中心として活躍。 春に品川から名張へ異動。

 

 

|控えめだけど一度打ち解けると温かい。「隠れの里」名張の文化と職場の魅力

皆さん、本日はよろしくお願いします。まずは、この名張工場がある「名張」という地域の印象や風土について聞いてみたいと思います。

梅崎さん:名張って、古語で「隠れる・人目に触れないように中に籠もる」を意味する動詞「隠る(なばる)」に由来する説(隠れ里説)があるんですよね。

 

―初めて知りました!伊賀名張の地域は忍者の里としても有名だそうですが、職場の雰囲気にも地域性が表れていますか?

岩井さん:そうですね。名張の人って、最初は少し控えめで謙虚な印象を受ける方が多いかもしれません。でも、一度打ち解けると家族みたいにすごく温かく受け入れてくれる文化があるんです。新しく入社した人や私のように他拠点から異動してきた人でも、壁を感じずにスッと馴染める空気感があります。

南さん:確かに!僕は地元・名張出身なんですけど、一度別の県の会社を経験し、名張に戻ってきたときに改めて「あぁ、やっぱりみんな穏やかで優しいな」と身に染みました。大阪や名古屋へのアクセスも良くて暮らしやすいですし、働く環境としても良いと感じています。

 

―職場の温かさは日々のコミュニケーションから生まれると思うのですが、食堂や社内イベントでの交流も盛んですか?

梅崎さん: 食堂(カフェテリア)はまさに憩いの場ですね。メールだとどうしても堅苦しくなりがちな確認も、ランチの時に「そういえばあの件、どうなっていますか?」って気楽に話せる。部署の垣根を越えた大切な潤滑油になっています。

岩井さん あとは労働組合が主催する「潮干狩り」のようなレクリエーションイベントもあって、組合員に限らず家族と一緒に参加できるんです。そういう業務外でのフランクな交流も、現場で連携する時のチームワークに繋がっていると感じますね。

 

 

食堂の様子 お昼時間帯にたくさんの方が利用されます。従業員の方はどなたでも利用可能です。

 

 

|「文系・未経験からプロへ」——現場の納得感を大切にする安全・防災・環境の道

ここからは皆さんのお仕事について深掘りさせてください。
 まずは安全・防災・環境課の梅崎さん。2019年に中途入社されて、現在はグループ全工場の安全ルール統合という大役に挑まれていますね。

梅崎さん: はい。歴史も製造品目も異なる各工場のルールを一つに集約し、全社レベルで強固な安・防・環ガバナンス体制を構築する役割を担っています。

文化が違う拠点のルールを統一するのって、すごく難しそうですが…。

梅崎さん: とても難しいです。長年各工場の安全の礎を培ってきた安全ルールがあるところに、上から一方的に「明日からこのルールでやってください」と押し付けても、現場が納得していなければ形骸化し、本当の意味で安全を守れません。どうやって現場の実情に寄り添い納得感を持ってもらうか。そこに一番エネルギーを使っています。 とにかく丁寧に対話を重ねて、「まずは一回試してみてください」と実際に現場で動いてもらいます。

 

―現場の皆さんの理解を得ていく根気がいる作業ですね。

梅崎さん:そうなんです。だからこそ後日、現場の方から「新しいルールも使いやすいね!」と納得の言葉をもらえた瞬間は、とても嬉しいです。

実は私、文系学部の出身で知識ゼロからのスタートだったんです。最初は機械の名称を見ても「これどう使うの…?」という状態でした(笑)。でも、部署には保全や製造のプロである先輩方がたくさんいて、親身に教えてくれたおかげで成長できました。自分たちが安全を支えた現場から自動車や産業を支える製品が生まれていく過程を見られるのは、文系出身の私にとっても大きな誇りです。

 

 

「戻ってきたくなる場所がここにあった」——地元・名張への愛と経理DXの挑戦

続いて、財務経理二部の南さん。南さんは2025年にアーケムへ「再入社」されたんですよね。一度他社を経験されたからこそ見えた魅力があったのでしょうか?

南さん: 「皆さんの人柄」と「働きやすい環境」ですね。上司や同僚の人柄の良さや、家庭と両立しながらキャリアを築ける環境が整っていたので、「ここで腰を据えて働きたい」と戻ってきました。

梅崎さん: 以前から知っている身として、戻ってきてくれた時は本当に嬉しかったです!

南さん:復職後は、経理業務のDX化を推進し、特に「月次決算早期化」という重要なミッションに取り組んでいます。決算の早期化は、経営陣がすばやく正確な判断を下し、社外へタイムリーな情報を開示するために欠かせません。そこで、業務フローの見直しやシステムの未活用機能の掘り起こし、自作プログラムによる自動化を進めました。その結果業務を1日短縮することができ、具体的な短縮プロセスや成果を本社にも共有できました。

 

決算スケジュールを1日削減できたことは、アーケムの経営基盤を強固にする大きな成果ですね!経理の仕事の面白さはどんなところにありますか?

南さん:製造や営業などの他部署と深く連携しながら、全社にとっての最適な仕組みを作れるところにあります。自分のITスキルを磨きながら業務フローそのものをブラッシュアップしていける。「変革を起こす経理人材」を目指せるのが、今のアーケムの経理の面白さですね。

 

上司や他部署とも気軽に相談できる関係性があります。

 

 

「会社が変わっていく面白さを実感」——新卒10年目、人事が語るアーケムの挑戦

そして、新卒入社10年目を迎えた人事・労務課の岩井さん。採用や教育、労務管理まで幅広く手掛けながら、全社的な人事・勤怠システム統合プロジェクトを牽引されています。

岩井さん: 2024年のアーケムビジネスジャパンとアーケムフォーミングジャパンの会社統合以降、グループ全体の制度やシステムを一つにまとめていく大改革が進んでいます。外部のベンダーさんと連日議論を重ねながら、ゼロから仕様を構築して現場に落とし込んでいく作業は、責任も大きいですが非常にやりがいがありますね。

 

全社の基盤を作る仕事なので、影響範囲が大きくて大変ですよね。モチベーションはどこから湧いてくるのですか?

岩井さん: 「自分たちの手で、社員がより価値ある仕事に注力できる環境を作り上げている」という実感ですね。ルーティンの手作業を自動化できれば、人事は「採用」や「人材育成」「もっと働きやすい制度設計」といった本質的な業務に時間を使えるようになります。手作業が減って別の新しい課題に集中できるようになると思うと、これからの仕事が本当に楽しみなんです。

 

「完成されたルールに従う」のではなく「自分たちでルールを作っていく」楽しさを感じられているのですね。

岩井さん: まさにそうです。ゼロから新しく作るというよりは、これまでの歴史や基盤がある中で「本当に良いものを取捨選択し、最適化していく」段階。型にはまっていないからこそ、若手であっても手を挙げれば大きな裁量を持って任せてもらえる風土があります。自分の成長がダイレクトに会社の成長につながる手応えを感じられるのが、アーケムならではの魅力だと思います。

 

|同世代だから響き合う。チームで築くアーケムの新しい未来

―お話を聞いていると、安全防災環境・経理・人事と担当されている業務領域や役割は違っても、皆さん「グループ統合に伴う変革と基盤強化」という共通の大きな課題に向き合っているからこその強い結束感や、お互いへの深いリスペクトが伝わってきます。…あ、そういえば事前プロフィールを見ていて気づいたのですが、皆さん実は全員「同世代」ですよね?!

梅崎さん・南さん・岩井さん: えーっ!本当ですか?!

南さん: まさか全員同年代だったとは…!一気に親近感が湧いてきました(笑)。

梅崎さん: どおりで話のテンポが合うわけですね。これはもう、今度みんなでご飯に行くしかないですね!

岩井さん: ぜひ行きましょう!

 

素晴らしい展開になりました(笑)!バックグラウンドは違っても、こうしてフラットに高め合える仲間がいること自体が、名張工場の温かい風土そのものですね。

 

|「一緒に会社をつくっていく面白さを味わおう!」

それでは最後に、これから就職活動を迎える高校生・大学生の皆さんへ、お三方からメッセージをお願いします!

梅崎さん:文系だから、専門知識がないから…と不安になる必要は一切ありません。面倒見の良い先輩たちが全力でサポートします。社会を支えるモノづくりの現場で、私達と一緒に新しいアーケムの歴史を作っていきましょう!

南さん:職場の人間関係や温かさは私が保証します! 学歴や経験、未経験かどうかにとらわれず、自身の力を試せる場所です。家庭やプライベートも大切にしながら、長く腰を据えて働きたい方には間違いなくおすすめできる会社です!

岩井 さん:今のアーケムは、まさに変革期の真っ只中。これから入社する皆さんは、会社がより良く変わっていくプロセスを間近で体感し、自ら関わっていける最高のタイミングです。自分の手で会社を良くしていきたいという熱い意欲を持った方と働けるのを、楽しみに待っています!

 

 

名張工場正門入口