Sustainabilityサステナビリティ
環境
当社は、地球温暖化や気候変動といった環境課題に真摯に向き合い、持続可能な未来を築くための取り組みに情熱を傾けています。気候変動への対応と脱炭素化を通じて、環境への負荷を減少させるだけでなく新たな取り組みとして「サーキュラーエコノミーの構築」に向けた一歩を踏み出しています。
マテリアリティ・23 年の目標
気候変動・脱炭素化への対応


中長期課題・目標
- Scope1,2の製造段階CO2排出量削減。2013年対比2030年46%削減しカーボンニュートラル社会へ貢献。
- Scope3のCO2排出量削減の推進。
2023年取組目標
- アーケムのScope1,2製造段階におけるCO2排出量算出スキーム確立
- 2030年目標達成のための計画修正
- 投資計画、エネルギー費削減計画立案
- 物流におけるCO2排出量削減KPI決定
サーキュラーエコノミーの構築


中長期課題・目標
- 2024年バイオマスマーク認定商品上市
- 2025年 原料の1%を再生可能原料に
- 2027年までにウレタン裁断屑リサイクル100%達成
- ケミカルリサイクルの研究開発推進による資源再生最大化
2023年取組目標
- ケミカルリサイクル技術開発の推進
- バイオボリオール活用の製品開発推進
サーキュラーエコノミーの構築のご紹介
アーケムが目指す
サーキュラーエコノミー
ポリウレタンフォームを機械的に分解したものを集積し再利用するマテリアルリサイクルだけでなく、化学的に分解し化学製品の原料として再利用するケミカルリサイクルについても挑戦し、サステナブルな環境社会を業界でリードする存在を目指しています。
