70年の技術基盤と「第二の創成期」の挑戦。
本質を見据えた「一歩先の会社と自分の未来」を共に開拓していきませんか。
アーケムは今、2022年の独立以来「第二の創成期」という、組織の形そのものを自ら描き直す刺激的なフェーズにあります。前身から70年にわたり磨き上げたウレタン技術と、独自の生産・販売体制を武器に、私たちは今、新たな成長への歩みを進めています。
私たちの核心にあるのは「化学素材の可能性に挑み、心に残る快適さを生み出す」というミッションです。自動車から寝具、精密機器部品まで、世界の至る所で「快適さ」を創り出してきた私たちは、現在、産官学連携によるリサイクル技術や植物由来原料の活用など、サステナビリティを事業の柱へと昇華させる挑戦を続けています。これは単なる社会貢献ではなく、少し先の未来を想像し、本質的なニーズを先取りする合理的な経営戦略です。この積み重ねこそが、揺るぎない事業継続の基盤になると確信しています。
私がグローバルCEOとして、経営において大切にしているのは、無理に流れに逆らわず、本質を見極めて確実に歩む「無為自然」のあり方です。不自然な力や過度な背伸びは、必ずどこかに反動を生みます。等身大の自分たちを見つめ、着実な発展を目指す姿勢は、長年日本企業が大切にしてきた美徳でもあると思います。
また、会社として組織のあらゆる機能が最適化され、何事においてもバランスの取れた状態を目指しています。開発・営業・コーポレートといった各職能が独立しながらも、全社的な視点で緊密に連携し、一つの目的へと集約されていく。こうした統制の取れた、求心力の高い組織こそが、最も無駄がなく、かつ最大の力を発揮できる理想的な姿だと考えています。
だからこそ、社員には穏やかな心で、自律的に仕事に向き合ってほしい。自らの手で仕組みを創り出す自由を享受するにはプロフェッショナルとしての覚悟が必要です。そして私たちは「努力や経験を積んだ人、挑戦する人が正当に報われる」ことを何より大切にしています。その姿勢を貫いた結果として、気がつけば全員が挑戦し、全員が誇りを持って働ける環境へと繋がっています。
現実的な歩みで、一歩ずつ着実に、会社としての未来を紡いでいく。この本質的な生存原理を追求した先に、お客様や共に働く仲間の「笑顔」が生まれる。その瞬間に触れることが、私自身の、そして私たちの何よりの原動力です。 未来の世代に愛されるリーディングカンパニーを、共に創り上げていきましょう。飾らない言葉で、本質を語り合える日を楽しみにしています。
代表取締役 Global CEO 
